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旅する休職中サラリーマン。編集ひとりとぽっち
ART
2015.10.23

会期終了後も楽しめちゃう新潟『大地の芸術祭』!アート×アウトドア“アートレッキング”の秋!

編集ひとり

こんにちは。編集ひとりです。
記事を執筆させていただいている、雑誌『BE-PAL』のWeb版『BE-PAL.net』に新しい記事をアップしました。
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3年に1度、新潟県越後妻有地域で開催される世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭の拠点施設のひとつ、まつだい『農舞台』周辺の城山エリアの常設展示を鑑賞しながらトレッキングを楽しんじゃおうって記事なのですが。(『アートレッキング』の記事はこちらをご覧ください。→http://www.bepal.net/news/6376)

かなり小ネタなので(笑)、せっかくですので、『大地の芸術祭』にお詳しい地元人気雑誌、月刊新潟『Komachi』中越エリア担当 荒木法子さんに、会期後のこれからでも楽しめる『大地の芸術祭』情報を教えていただきました。

「『大地の芸術祭2015』は、9月13日に既に終了してしまいましたが、10月17日から大地の芸術祭〈秋〉が開催中です。」
とのこと、。

そうなんです。地域活性事業の柱として2000年に始まった『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』は、今年で開催6回目。今までの作品が常設展としてアーカイブされている所もあるんですね。

ということで、以下、オススメのスポットをお聞きしました。

○廃校プロジェクト
「廃校や古民家・空き家を使った作品が多いのが今年の特徴でした。オススメの三つを紹介します。
一つ目が清津倉庫美術館
6年前に廃校になった清津峡小学校の体育館を、作品の保管庫とギャラリーを兼ねた倉庫美術館に。現在は4名の作家による企画展『4人展 : 素材と手』を開催。
二つ目が、うぶすなの家
かやぶき屋根の古民家の中は陶器の美術館になっています。
日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろりやカマド、流し台、お風呂を鑑賞できます。
集落のおかあちゃんたちが作った野菜や棚田の新米を味わう定食が人気です。
秋の『うぶすな定食』は、妻有ポークの味噌焼きをメインに、秋野菜の天ぷらや小針がセットになったもの、新米ごはんが進みそうです。
三つ目が、ギャラリー湯山
空家プロジェクトの一環で、ギャラリーとして再生した松之山地区にある古民家。
11月6日まで玉川勝之『薬と毒を愉しむ』展を開催中。
土日祝日のみなのでご注意を。」

光の館
「芸術界の巨匠ジェームズ・タレル設計の宿泊・体験施設です。
可動式の屋根から時間や天気とともに刻々と変化する空が見え、光ファイバーによる光の演出が美しい浴槽も必見です。
入った全員がクリオネのように体が光る、不思議な体験ができます!」

絵本と木の実の美術館
山間の集落に残る旧小学校校舎が、作家・田島征三により校舎そのものが体験型『空間絵本』となった『絵本と木の実の美術館』。
11月30日まであべ弘士×田島征三による企画展覧会 『けものの森へ』が実施中です。」(↓)

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森の学校「キョロロ」
「現在は、松之山探鳥会60周年記念企画展『空を見上げて60年 みんなでみまもる野鳥の王国“まつのやま”』を実施中です。
館内にある食堂『さとやまキッチン』では、松之山産のコシヒカリを使った『里山定食』が人気です。
近くには『美人林』という美しいぶな林があります。立ち寄ったなら、ぜひ足を運んでください。」(↓)
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記事に取り上げられている、まつだい『農舞台』に関してもコメントをいただいております。

「大地の芸術祭の拠点施設。ほくほく線『まつだい駅』から徒歩2分と電車でのアクセスも良いです。
第1回のメインビジュアルにもなった草間彌生の『花さける妻有』(↓)のほか、

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イリヤ&エミリア・カバコフの作品『棚田』(↓)、
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床も天井もすべて黒板になっている部屋や、星が瞬く里山の夜空のような円形の囲炉裏の部屋など、おもしろい仕掛けが隠れています。
ミュージアムショップでは、大地の芸術祭オリジナルのお土産が充実。『越後まつだい里山食堂』では、地産地消ブッフェがマストオーダー!
野菜たっぷりでご飯もおいしく、おなかいっぱいになれます。」
ちなみにこまつだい駅周辺に宿泊するなら山ノ上ドミトリーがオススメ!場所も人もとても素敵!

さすが世界的アートイベント『大地の芸術祭』。3年に1度と言いつつも、常にアート感満載な越後妻有地域!

「紅葉に彩られた里山の景色とアートは今だけ楽しめる美しいマリアージュ。
そして、10月、11月は稲刈りが終わり新米がおいしい季節!
ぜひアートなハイキング&炊きたての新米を楽しみに新潟へ遊びに来て下さい。」

と、荒木さん。

週末、秋の新潟を満喫しに行ってみるのはいかがでしょう?

 

PROFILE
編集ひとり

旅する休職中サラリーマン

編集ひとり

オーバー40にして、自らのワクワクに導かれるまま、長年お世話になっている会社を休職。Webメディアを立ち上げ、これからの豊かな暮らしを探求するため世界中を巡る旅を慣行中。雑誌『BE-PAL』(小学館)のWeb版『BE-PAL.net』(http://www.bepal.net/)にて記事を不定期掲載中。

ぽっち

旅するアシスタント

ぽっち

MeLikeの日本取材旅の最中に編集ひとりのリュックの中に紛れ込む。世界編からアシスタントとして大活躍する予定。一日の大半は寝ていて、鳥のささ身が大好物。