こんにちは~。
世界一周に行く編集ひとりのリュックにこっそり潜り込むことに成功!
アシスタントとして世界編から登場することになった ”ぽっち” って言います。
よろしくにゃ。
ってことで、編集ひとりとぽっちの世界旅が始まったよ( ^ω^ )
この世界旅、ちょっとしたひとりとぽっちのこだわりがあります。
それは、
“機内持ち込みサイズで世界一周する”こと!
今回の旅は2人とも機内持ち込みサイズのキャリーバッグで世界一周することにしたのだ。
気分はまるで国内旅行♪
機内持ち込みならロストバゲージの心配も、到着後の荷物を待つあのながーい時間も必要ないからにゃ。
そしてLCCなら費用の節約にもなる!
そんなわたしたちが選んだバックはこれ!!
左:編集ひとりの
オスプレー OSPREY オゾンコンバーチブル 22″/50L Wheeled Luggage
これはバックパックとキャリーバッグが取り外せるタイプ!
この写真はバックパックを外したところ。
編集ひとりは普段バックパック取り外してPCとか入れて街歩きに使っているよ。
ちゃんとPC用の収納部分もあって便利そう。
キャリーバッグ部分もバックパックになるんだ。
右:ぽっちの
このキャリーなんと重さが2.07キロ!
・車輪が大きくて丈夫
・ソフトキャリー
・外側にポケットが付いている
・とにかく軽い
この条件に合うのを探したらこれ見つけた~。
そしてこのキャリーバッグもリュックに変身するよ。
道の悪いところでは活躍するかも?
さらに旅が終わって収納する時に車輪部分とかばん部分が分解できてかなりコンパクトにできるのと
車輪部分単独でも使用できるからお土産などが増えた場合は紐でくくりつければカートの代わりにもなるらしい。←これ使う時あるかな?
詳しくはサイトを見てね。←説明するのがめんどくさくなった( ^ω^ )
これとさらに25リットルのバックパックにPCや貴重品を入れてるよ。
で、機内持ち込みサイズを買ったのは良いけど、問題なのが重量制限なのね~
しかもLCCは特に厳しくて、だいたい7キロ以下!
成田からセブまではセブパシフィックで来たんだけど、これも7キロ制限!
でもちゃんとクリアできたから荷物を減らす工夫をシェアしますにゃ。
”ぽっちの荷物を大公開”
バックパックには
・macbook pro
・HDD
・カメラ
・SDカード
・ニンテンドーDS
・ipad mini
・パスポートなどの貴重品
・ビザ申請用の写真数枚
キャリーバッグには
・服
・化粧品
・歯ブラシ、爪切りなど
・充電器類(mac、カメラ、DS、iphone(ipad兼用))
・トラベルヨガマット
・コンタクト1day×10ヶ月分(風呂敷に包んでいます)
・めがね
・速乾タオル
ぽっちはシャンプー、リンス、メイク落とし、化粧水、乳液などの女子力グッズは持っていかないことにした。
液体は100ml制限あるし、重いし。
行った先で買えばいいと思って。
日本よりも少量パック?で売ってる事多いし、逆に色々試せて楽しいよ!
オーガニック製品も安いし。
買ったものはまたあとで詳しく書くにゃ~。
あと、服は必要最低限にした。4日分くらいかなあ。
デニム類は持ってきてない。
重いし、乾かないから。
軽くてすぐ乾く服を持ってきた!
基本的に寒い国には行かないのと、寒い国に行く時はその前に買うつもり~。
でもウルトラライトダウンは持ってきたよ!冷房の効きすぎてる機内や車内で大活躍!
あと、ユニクロの極暖?ヒートテックのレギンスも大活躍( ^ω^ )
チェックインの時のポイント
1)機内持ち込みキャリーは制限重量以内にする
2)バックパック(お手回品)は計測されないので重いものはこっちに入れる
3)ただし!このバックパックは軽そうに背負い、パンパンに入れない
4)重たい服はなるべく着る
お手回品を計測するかしないかは多分スタッフや航空会社によって違うので無理だったとこは報告しまーす。
ちなみに成田⇨セブのセブパシフィックは今まで一度もお手回品は計測された事ないにゃー。
だけど、気をつけなきゃいけないのは、LCCは当日に機内預け荷物を希望すると事前に申し込んでおくよりも倍くらい高くなります!
なのでちょっとしたギャンブル~。
ってことでこんな感じで機内持ち込み荷物だけで世界一周してきます~。
ちなみに今はセブにいるにゃ。暖かいけどここのとこ毎日雨。。。
台風がたくさん来てるらしくて天気が悪いにゃ。
○MeLikeで取材させていただいた方々のインタビュー記事はコチラからご覧ください。→http://melike.info/
オーバー40にして、自らのワクワクに導かれるまま、長年お世話になっている会社を休職。Webメディアを立ち上げ、これからの豊かな暮らしを探求するため世界中を巡る旅を慣行中。雑誌『BE-PAL』(小学館)のWeb版『BE-PAL.net』(http://www.bepal.net/)にて記事を不定期掲載中。
MeLikeの日本取材旅の最中に編集ひとりのリュックの中に紛れ込む。世界編からアシスタントとして大活躍する予定。一日の大半は寝ていて、鳥のささ身が大好物。