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旅する休職中サラリーマン。編集ひとりとぽっち
Places to stay
2016.7.31

山口県『萩ゲストハウスruco』で実感!“愛のある”ゲストハウスが 旅を何倍も楽しくする!

編集ひとり

先日、山口県萩市にある『萩ゲストハウスruco(ルコ)』さんに宿泊しました。
 
2013年にオープンした『ruco』さんは、萩の風景を変えた(もちろん素晴らしい意味で)と言われている、旅人達には既に大人気の場所。
 
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旅初心者(かつ、おっさん)の私は、地元の人との交流は飲み屋やバーやクラブなどで、宿泊は、基本プライベートが確保される宿のベッドの上で寝たい派なので、ゲストハウスは敢えて積極的に泊まってなかったのですが…。
 

そんな、私でさえ是非、宿泊してみたいと思いたくなるほど、旅先で頻繁に耳にしたり、SNSで“いいね!”と多々アップされてるのが、この『ruco』さんなのです。
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おしゃれ。

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おしゃれ!

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おしゃれ!!

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すみずみまでおしゃれ!!!
 

でも、本当の素晴らしさは、このおしゃれ感だけではありません!
 
今回、宿泊して、『ruco』さんのような“愛のある”ゲストハウスに泊まることで、旅の楽しさが倍何にも増すっていうことに改めて気づかされたのです。
 
『ruco』さんがどんなに素敵な“愛のある”ゲストハウスかということと共に、
 

旅初心者である私が感じた、
 

“どうして旅初心者こそ(“愛のある”)ゲストハウスを利用すべきなのか?”
 

をお伝えしたいと思います。
 
 
 
1.とてもハートフルなスタッフさんの対応に、旅先が一気に地元な感じになる。
 
まず到着するなりにオーナー塩満直弘さん(右)の笑顔。(スタッフの沖本さん(左)とゲストさん)
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この“お帰りなさい”的な笑顔で、旅のアウェイ感が一気に吹っ飛び、地元でくつろぎモードになれるんですよね。
 
確かに素晴らしい旅館やホテルの対応もございます。一概には言えませんが、でもやっぱりちょっと他人行儀というか、距離感があるというか。そういう対応が心地良いときもありますけど。
 

“愛のある”ゲストハウスの、心地良く洗練された程よくカジュアルでフレンドリーなご対応。
 

これだけでもう旅の楽しさが倍増しちゃうって思いませんか?
 
 
2.地元の歴史や魅力を地元の人の目線で知れる
 

塩満さんは萩のご出身。地元への愛が半端ない。
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でも一度、首都圏に出られた経験があるので、地元の魅力をきちんと客観視していて、その見せ方、伝え方がとても素晴らしい。
 

例えば、rucoは階段の壁には、萩にちなんだものがオブジェ的にデザインされています。
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こちら(↓)は、右側の赤い葉っぱは萩市の花である椿の葉、左側の黄色い葉っぱは萩の名産、夏みかんの葉。
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それから萩焼の素材を使っていたり。

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100年来続く織り元さんの生地をディスプレイしていたり。
 

単におしゃれにデザインされているのでなく、最近の若者にも刺さるスタイルで“萩らしさ”を打ち出している。
 

それがきっかけでゲストも興味を持ち、そこから会話が始まり、萩の歴史や風土の魅力につながっていく。
 

地元愛のあるゲストハウスだからこその技ですよね。
 
 

3.地元ならではの旬のスポットを教えてもらえる
 

施設内の設備を説明しながら案内してくれのは、スタッフのオッキーさんこと沖本祥子さん。
IMG_2711広島ご出身で、NHK大河ドラマの『花燃ゆ』に感化され、萩を訪れ、『ruco』を知り、その素晴らしさに魅了され2016年の2月からスタッフとして活躍しています。
 

この日は、めっちゃ夕陽が綺麗だったのですが、
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私がカメラをもってるのを見て、
 

『菊ヶ浜の海外が夕陽綺麗ですよ。今ならまだ間に合うかも!』とか、
 

(↓日の入りには間に合わなかったのですが…笑)
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自炊もしますと言えば、スーパーでなく、『萩駅前のJAの道の駅みたいのが安くて美味しいです』と紹介してくれたり、
 

外食するって話になったら、『予約でいっぱいかもしれないけど萩の地の物ばかりを使った人気のご飯屋さんがある』と即電話して、席を押さえてくれたり…、
 

私のニーズにあった萩情報を即座に間違いなく与えてくれる。
 

正に萩のスーパーコンシェルジュなわけです。
 

ガイドブックに載ってる有名な場所、有名店は必ずしも自分にマッチしてるとは限らないし、ネットで有象無象に出てくる情報から自分にあったものを選ぶのも一苦労。
 

『ruco』さんのような“愛のある”ゲストハウスであれば、人と人とのつながりで、時間のロスもなく、間違いない場所にたどり着ける。
 

と言いますか、普通の旅ではたどりつけない場所にたどりつけてしまうわけです!
 

なんて楽しくて、ありがたいことなんでしょう!
 
 

ちなみに今回、教えていただいた場所は、
 

夕食のお食事処として『MARU』さん。(住所:山口県萩市吉田町78 電話:0838-26-5060)
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地元で獲れた鮮魚や地の食材をふんだんに使ったお食事をいただきました。
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常に満席で。当日予約が取れたのが奇跡とのこと。
 

でもそれくらい美味しかったです。
 
 

翌日のランチには、『次男坊』さん。(住所:山口県萩市椿大屋2152-3 電話:0838-21-7001)
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1080円で、このボリューム。
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そして萩焼きの窯元『大屋窯』さんもご紹介いただき、作家の濱中史朗さん(お兄様はアパレルブランドroarの濱中三朗さん)のお父様、濵中月村さんとお話させていただく機会にも恵まれました。
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萩と言えば、
 

松蔭神社とか

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松下村塾とか

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明神池とか
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城下町の面影を残す町並みとか…

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確かに素晴らしい場所がたくさんあるのですが、
 

誰しもが、その有名観光スポットに、萩の魅力を感じれるかといったらそうではなく。
 

例えば、私の趣味志向を会話から感じ取り、私的ベスト萩の場所を的確に教えてくださる“おもてなし”の心。んな『ruco』さんのホスピタリティに感謝なわけです。
 
 

4.ゲスト(宿泊者)から、他の場所の旬な情報を得られる
 

そして、“愛のある”ゲストハウスに集まるゲストも“愛のある”面白い人がたくさん。
 

“愛のある”ゲストハウスの素晴らしいスタッフの方々との出会いもありがたいですが、ゲストとの出逢いも、また楽しみのひとつ。
 

旅慣れた方からは、“そんなの当たり前だろ!”ってつっこまれそうですが、旅初心者には、(とくに私のような人見知りにとって)宿泊場で初対面の他のお客さんと仲良くなるってけっこうハードルが高いことなんですよね。
 

でも“愛のある”ゲストハウスは、オーナーさんやスタッフさんのお心遣いもあり、場所のオーラと言うか雰囲気もあり、なんとなく仲良くなれてしまうんですよね。自然に。
 

特に『ruco』さんは、女性でも安心な清潔でとても上品な場所。それはすなわち、旅初心者にも居心地良く過ごせる場所なんですよね。
 

地元、萩以外の、これから自分が行こうと思っている場所の有益な情報が得られたり、そこから新しく行きたい場所が見つかったり。
 

ゲストハウスの出逢いから、旅の幅が広がっていくんですよね。
 
 

で、それらがあいまって…、
 

5.地元の方とのさらなる出逢いが生まれる
 

今回、MARUの店員さんの小野竜也さんがたまたま友達の友達でつながったり、
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ゲストの旅人とも仲良くなって今後につながっていきそうだし、
 

大屋窯の濵中月村さんご夫妻とも貴重なお時間を過ごすことができたし。
(↓いただいた月村さんの図録集)
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こういう出逢いがあると、旅のアウェイ感が一気に日常に変わっていって、その場所が単なる旅先でなく、ご縁のある、大切な場所になる。
 

そしてまた戻って来たくなるんですよね。
 

是非、旅初心の者の方こそ『ruco』さんのような“愛のある”ゲストハウス是非、体験してみてください。
 

きっと旅に対する感覚が変わるはずです。
 

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でも、“愛のある”、“愛のある”って、言うけど、どうやったら“愛のある”ゲストハウスを見つけることができるんだ!?ってことなんですけど。
 

これも全ての人にぴったり当てはまる最適なゲストハウスってないと思うんです。
 

つまり、ゲストハウス側からの“愛”だけでなく、宿泊する側からの“愛”もあってこそ、そこがマッチングしてこそ素敵な旅が実現すると思うんですよね。
 
 

あくまで私流のなのですが、
 

“愛のある”ゲストハウスの見つけ方は
 

・旅好きの友達、知人、自分の好きな(趣味志向が合う)憧れの人(著名人)のSNSで高く評価されているゲストハウスをチェックする。
 

・旅に出て、旅先で仲良くなった人からよく耳にするゲストハウスをチェックする。
 

ゲストハウスに泊まるのが先か、旅に出るのが先かって感じですが。
 
 

『ruco』さんを知り、たどり着けた私は、ちょっと旅人度がアップしたってことなのですかね?(笑)
 

まだゲストハウス未体験のあなた、是非、一度、行ってみてください。
 

旅の楽しさがもっともっと広がるはずです。

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萩ゲストハウスruco

萩ゲストハウスruco

住所 山口県萩市唐樋町92
電話 0838-21-7435
PROFILE
編集ひとり

旅する休職中サラリーマン

編集ひとり

オーバー40にして、自らのワクワクに導かれるまま、長年お世話になっている会社を休職。Webメディアを立ち上げ、これからの豊かな暮らしを探求するため世界中を巡る旅を慣行中。雑誌『BE-PAL』(小学館)のWeb版『BE-PAL.net』(http://www.bepal.net/)にて記事を不定期掲載中。

ぽっち

旅するアシスタント

ぽっち

MeLikeの日本取材旅の最中に編集ひとりのリュックの中に紛れ込む。世界編からアシスタントとして大活躍する予定。一日の大半は寝ていて、鳥のささ身が大好物。