Quest for quality life through traveling around the world.
旅する休職中サラリーマン。編集ひとりとぽっち
Australia
2017.2.16

ビギナートラベラー必見!?
いつもの自分より
ちょっとワイルド気分に浸れる旅(笑)

編集ひとり

世界旅をしていると(見た目がソレっぽいこともあり)ワイルドで破天荒な冒険的旅をしているように思われがち。

 
しかし、20数年間、何不自由なく東京での堅実サラリーマンライフを送ってきた私にとって、世界旅に出たからといって、いきなり大胆不敵にGet Wild!てなことはありえず…(笑)。
 

知人の方々にお世話になりながら着実に安全安心健康第一な旅を続けているのですが。
 

そんな私でも退屈な日常を抜け出し“ワイルド気分”を味わえた(ような)瞬間がありました!
 

それが“オーストラリア西海岸車旅”。
 
 

West Australia

パースからモンキーマイアまでの約850kmを6日間レンタカーでドライブしたのですが、
 

これが、とってもイージーかつ安全かつ安心なのにアドベンチャラスな体験を味わえちゃう。
 

果てしない地平線にむかって続く一本道をひたすら走ることがワイルドってのが今時な陳腐発想かもしれませんが(笑)、実際やってみたら、なかなかどうして、いい感じ。
 
 

West Australia
どうしてオーストラリア西海岸ドライブが旅初心者にいいかと言うと。

 

 
 

道が単純
 道が迷いようがないくらいシンプル。極端いうとハンドル切らずにずっとまっすぐで行けちゃうくらい。

 

日本と同じ左斜線
 これはオーストラリア全土そうだし、旅初心者へのオススメポイントじゃないかもしれませんが、同じ斜線だと安心しますよね。
 

運転が穏やか
 これは地元在住の方にお聞きしたのですが、オーストラリアの人は運転が雑な分、車間つめたり、急な追い越しなど無理な運転をしないので日本よりも運転が穏やかとか。
 またスピード違反には厳しい(10キロオーバーでも切符切られる!)ので特に街中では法定速度ぴったりで走ってるし。
 

車が少ない
 パースから離れれば離れるほど車の数が少なくなり、地平線の向こうまで道路貸し切りかってくらいで思う存分走れます。
 

ラジオでノリのいい曲がかかっている
 北上していくと途中で電波状況が悪くなるのですが、懐かしいの’80s~’90sから最新ヒットチューンまでラジオ局が豊富で、疾走感溢れるノリノリの曲が気分を盛り上げてくれます。
 

ちゃんと休憩スペースがある
 高速ロングドライブなので頻繁に休憩タイムが必要。延々一本道しかない荒野にちゃんとゴミ箱も設置されてるし。ニュージーランドは、ないんですよね休憩スペース。だから高速で延々走り続けちゃう…。だから事故多いのかな?

 
 

ちなみに、車をレンタルするのに不安な方にはこちら!
 

レンタカー.com
 

rentacar

こちらは、レンタカーを借りる時に重宝したサイト(アプリもあります)。
 

日程、借りる場所、借りる時間、返す場所(値段は上がりますが借りた場所以外の場所に返すことができます。例えば、到着した空港で借りて、別の場所に移動して、その最寄の空港に返却なんてこともできて便利)を指定すれば、色んなレンタカー会社から最安値の車を選び出してくれて、オンラインで予約できちゃう。
 

保険のグレードアップも可能(店頭で頼むより若干安い)。

 
 
 

さて、そもそもなんでモンキーマイアに行こうかと思ったかなのですが、
 

時をさかのぼること1990年代。私が学生時代にリュック・ベッソン監督の『Le Grand Blue』という映画が流行り、その中で主人公がイルカと友だちのように泳ぐシーンがあって(それだけが理由じゃないと思うけど笑)、世界的なイルカブームってのがありまして(笑)。私も“いつか野生のイルカと泳ぎたい”という夢を抱いていたのですが、その後、どうやらオーストラリアの西海岸のモンキーマイアで野生のイルカと泳げるらしいという話を耳にして、ず~っと、いつか行ってみたいと思っていたのでした。
 

ということであまり調べもせず、とりあえずパースに来たからにはモンキーマイアまで行ってみようとスタートしたドライブだったのですが…。
 

道すがら、道すがら、行き当たりばったり、思いもよらずオーストラリアの素晴らしい大自然を目の当たりにすることになりました!
 

せっかくの大自然を体験するのに化石燃料を無駄遣いして二酸化炭素撒き散らしてドライブだけなんて!と真の自然愛好家の方々からはお叱りを受けてしまいそうですが、
 

旅の素晴らしさだけでなく、大自然の素晴らしさを知る上でも、まずはドライブだけでも雄大な自然を体験するってのはアウトドア初心者にもオススメかと?(言い訳っぽい?汗!)。

 
 
 
何がワイルドかって…。
 

まず看板がこれですからね。

 

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カンガルーは出てこなかったけど、大きなトカゲがのんびりと道を横断してきたのはびっくり!

 
 

行きは、1日目、セルヴァンテスに宿泊、2日目にジェラルトンに宿泊。
 

モンキーマイヤの近所のデンハムに2泊して、帰りには、カルバリに1泊してパースへリターン。
 
 

世界遺産シャークベイにあるシェルビーチは、文字通り一面に貝殻が敷き詰められていて、こんなに美しい場所なのに、見渡す限りほとんど人がいなくて夢心地な気分でしたし、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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カルバリ国立公園は風光明媚なポイント真近まで車で行けたし、
Kalbarri National Park

Kalbarri National Park
Kalbarri National Park

 

カルバリは、街自体も洗練された素敵なカントリーシーサイドタウンでしたが、
Kalbarri
Kalbarri
Kalbarri

Kalbarri
その西側に続く見渡す限り人工物がない天然の(当たり前だけどw)海外線の雄大な景色も圧巻だし。(私が高所恐怖症ってのもあるけど)岬の先端に立つとちょっと怖いくらいで海からの潮風に飛ばされてそのまま風になって吸い込まれてしまいそうでしたし、
Kalbarri

Kalbarri
Kalbarri
Kalbarri
カルバリからちょっと南に下ったグレゴリーのピンク色に染まる湖Hutt Lagoonはこの世のものとは思えない光景でしたし、
Hutt Lagoon
Hutt Lagoon
Hutt Lagoon

Hutt Lagoon
その他、セルヴァンテスの近く、ナンバング国立公園の中にある長い歳月をかけて風によって造りだされた自然の造形物ピナクルズは、まるで砂漠の彫刻のようでしたし、
Pinnacles

ジェラルトンの近くグリーナフ周辺に生えた風で90度に曲がった木The Leaning Trees には、視覚的に自然の大きな力を感じさせられましたし、

The Leaning Trees
走ってて“あそこ気になる!”と気軽に車で立ち寄りれるワイルドポイントが満載なわけです。
 
ひたするに荒野をハイスピードで駆け抜ける高揚感も相まって、正に気分はGet Wild!(笑)
West Australia
West Australia

West Australia

West Australia

もっと日程を延ばして北上、もしくは南下するのもありだと思いましたが、
 
高速の長時間ドライブは腱鞘炎になるかってくらい手がプルプルになるのでオーバー40の身にはこれくらいのスケジュールで十分でした(笑)。
 
事前にちゃんと調べて調整すれば、国立公園が山ほどあるし、もっと効率的に色々と回れると思います。

 
 
 

そうそう、今回の旅の大本命、肝心のモンキーマイアでのイルカとの遭遇は…。

Monkey Mia

Monkey Mia

Monkey Mia

Monkey Mia

Monkey Mia

長年の夢が叶ったものの…、野生といいながら、餌付けされ、生気を失った彼らの目を見て、私の中でイルカのイメージがはかなく崩れ去っていったのでした…。例えるなら、小さい頃ファンだったアイドルに幸運にも大人になって会う機会に恵まれたのだが、実際会ったらまるでオーラがなくなっていたみたいな…。
 
いまいち的を得た例えではないかもしれませんが、ニュアンスそんな感じでした(笑)。

 
そしてイルカに会いに行くなら断然、御蔵島だと改めて実感!
 
 
 
 

まあ、それは置いておきまして…。

 

締めくくりには、パースのスカボロービーチのthe sand barで一杯。
tha sand bar

tha sand bar

tha sand bar

tha sand bar
全体的に、とても充実したドライブになりました。
 
私のワイルド度も若干ながら高まったような気が…(?)。

 
ただし…、スピード違反には気をつけてください!
 
この西海岸ドライブではないのですが、この後滞在したバイロンベイで私、切符切られました(涙)!
 
実家に送られてきた督促状がコレ。
請求

たったの12kmオーバー!

 

地元の方に口すっぱく言われていたんですよね、スピード違反めっちゃ厳しいから気をつけろって…。

 

オンラインでソッコー払いましたけど…。

 

旅先だからって、慣れないBe Wildはほどほどにってことですね。
 
ということでオーストラリアのドライブは楽しいですが、くれぐれもスピードの出しすぎには要注意です!
West Australia

PROFILE
編集ひとり

旅する休職中サラリーマン

編集ひとり

オーバー40にして、自らのワクワクに導かれるまま、長年お世話になっている会社を休職。Webメディアを立ち上げ、これからの豊かな暮らしを探求するため世界中を巡る旅を慣行中。雑誌『BE-PAL』(小学館)のWeb版『BE-PAL.net』(http://www.bepal.net/)にて記事を不定期掲載中。

ぽっち

旅するアシスタント

ぽっち

MeLikeの日本取材旅の最中に編集ひとりのリュックの中に紛れ込む。世界編からアシスタントとして大活躍する予定。一日の大半は寝ていて、鳥のささ身が大好物。